電動シャッターが故障した!?動かない原因と症状ごとの対処方法
車を車庫に入れる際や窓の防犯などに電動シャッターを使う方が増えてきています。シャッターであれば車の中からリモコンで開けることができるため、降りることもなく便利です。また、重いシャッターを上げたり下ろすことをしなくても済むようになります。
しかし、便利な電動シャッターの動きが急に悪くなることや、ときには動かなくなることもあるのです。
それは、電動シャッターが故障しているかもしれません。
今回は電動シャッター故障の際の症状や、その対策について紹介していきます。
動かない
電動シャッターが動かなくなってしまった時に考えられる原因は故障以外にも、以下のようなものがあります。
・停電している
・連続で運転している。
・非常解放機構のレバーが上がっている。
・手動で操作できるようになっている。
・鍵をロックしている
・凍結している
・操作レバーにホコリやゴミが詰まっている
意外と電動シャッターはデリケートなものなので、こうした要因がないか一度チェックしてみてください。
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