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シャッター豆知識(電動シャッター)

●後から電動シャッターを導入する場合の金額の目安

 

ここでは電動シャッターの価格帯や特徴などについて解説していきます。

札幌市などで電動シャッターに興味をお持ちの方はぜひご覧ください。

 

●電動シャッターを窓に設置する場合

 

雨戸等を電動シャッターにチェンジする人が最近増えているようです。

 

電動シャッターをつけることには色々な利点がありますが、その中でも特に「プライバシー管理」「防犯効果」に目を向けるべきでしょう。

当然、雨戸でも一定以上の防犯効果は望めますし、中が見えなくなるのでプライバシーも管理できます。

 

ですが、電動シャッターの場合はリモコンだけで閉めたり開けたりできるので、

雨戸に比べると圧倒的に取り扱いが簡単です。

 

また、雨戸の場合は「窓を開ける→雨戸を閉める」という手順を踏みますよね。

強盗犯などに、この「窓を開けるタイミング」を覚えられてしまうことが絶対にないとは言い切れません……。

 

ですが、電動シャッターを導入すれば、リモコンによってシャッターを閉めることができます。しかも、窓は閉めたままでOKです。

これなら、安全性が非常に高いと言えますよね!

 

実際、札幌市、江別市、北広島市、小樽市、恵庭市、石狩市などでも、電動シャッターを後から導入する人が少なくありません。

 

●電動シャッターをガレージに設置する場合

 

もちろん、最大の利点は「自動車にキズがつきにくくなる」ということです。

自動車は、想像以上に風雨によって飛んできた小枝や小石などによるダメージを受けやすいものですからね。

また、台風などのときは、かなり大きなサイズの石が飛んできて、車の窓が割れてしまったり、自動車のボディが明らかに凹んでしまったりすることもあります。

 

それから、電動シャッターを取り付けることで、自動車自体を盗まれるリスクも一気に下がります。

 

札幌市、江別市、北広島市、小樽市、恵庭市、石狩市に限らず、車がお好きな方はガレージに電動シャッターを導入することを一度は検討してみてくださいね。

 

「もう手動シャッターがあるから……」という方もいるかもしれませんが、

電動シャッターに切り替えれば、自動車に乗ったままリモコンでシャッターを操作することが可能なのでかなり便利です。

 

●電動シャッターを導入する際のコストの目安は?

 

では、電動シャッターを一般家庭で導入する場合は、予算はどれくらい準備すべきなのでしょうか。

 

ちなみに札幌市、江別市、北広島市、小樽市、恵庭市、石狩市などを含め、地域差はほとんどないのでご安心ください。

 

●電動シャッターを窓に導入するといくらくらいかかる?

 

・シャッター自体の値段

・配線工事費用

・作業料金

 

などが発生し、トータルの価格は10~45万円くらいになると考えてください。

 

窓が小さければ10万円前後で済みますが、

一般的なサイズの窓であれば20万円台、大きければ40万円以上になる場合が多いです。

業者によって価格差が生じますので、詳しいことはシャッター企業に問い合わせてみてくださいね。

 

●電動シャッターをガレージに導入するといくらくらいかかる?

 

「シャッターボックス」がシャッターの上に搭載されていて、そこにシャッターが収納される形式の場合は、100万円前後(1台)となります。2台なら約150万円とお得になります。

ちなみに、このような電動シャッターのことを「巻き上げ式」と言います。

 

それから、「オーバースライダー式」と呼ばれる電動シャッターもあります。

これは、シャッター板が天井部分に収納される形式です。

巻き上げタイプに比べて、開閉の音が静かであるという利点があります。

また、開けたり閉めたりすること自体がスムーズに終わるというメリットも。

 

ただし、「2台:200万円/1台:150万円」が目安ですから、なかなか高額です。(実際はここまではしません)

しかし、劣化しにくいので、適切にお手入れをしていけば長期的に使える場合が多いです。そのため、結果的には「巻き上げ式」よりコスパが良くなることもあるかもしれません。

 

いずれにせよ、まずは札幌市、江別市、北広島市、小樽市、恵庭市、石狩市などの、最寄りのシャッター業者に話を持ち掛けてみてくださいね。

 

金額だけ見れば「かなり高額である」という印象になると思いますが、例えば数千万円するような自動車を100~200万円の費用で守ることができると考えれば、現実味のある値段と言っていいのではないでしょうか。

 

ですが、「自動車自体にかなりの思い入れがある」場合を除いて、自動車の価格がそれほど高くないのであれば、無理に電動シャッターを導入する必要はないと言えるでしょう。

 

●まとめ

 

電動シャッターですが、ガレージに付ける場合と雨戸などに付けるケースを比べると、価格帯が大幅に違ってきますので気を付けましょう。

 

また、電動シャッターはリモコンで開閉できるため、「シャッターの付近に人がいることに気づかずに操作してしまう」という事が絶対にないとは言い切れないので注意してくださいね。あとは北海道特有の冬の縛れ出の問題ですがうまく付き合っていくことが電動シャッターライフの楽しめるキーポイントです。

 

 

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