●プラスティックシャッターとは?なぜ人気なの?

プラスティックシャッターは、マンションや店舗のエントランスに採用されやすいシャッターです。

ここではそんなプラスティックシャッターの性質などについて解説していきます。

●プラスティックシャッターとは何か

文字通り、プラスティック素材のシャッターのことです。

屋内で使うことを前提に製造されています。

材料がプラスティックですから一般的なシャッターよりも軽く、取り扱いが簡単です。

そのため、子どもやお年を召した人でも簡単に閉めたり開けたりすることが可能です。

また、金属がほとんど使われていませんから、金属で身体を挟んでケガをするような心配がほとんどありません。

危険性が低いシャッターだと言えます。

一般的なシャッターの中には、お子さんが開閉するにはリスクが高いものもありますが、シートシャッターについてはまず問題ないでしょう。

札幌市だけでなく、日本中で重宝されていますよ。

●プラスティックシャッターの性質

では、プラスティックシャッターの性質に関して詳しく見ていきましょう。

○プラスティックだからといって性能が低いわけではありません

プラスティックシャッターは屋内で使うために作られたものです。

実際、各種の品々や資料などを保管するためにプラスティックシャッターを使っている会社も多いです。

しかし「プラスティック」と聞くと、「金属に比べて何となく頼りない気がする」と感じる人もいるかもしれません。

ですが、プラスティックシャッターはそういった面での性能も非常に高いです。

シャッターを下げたらキーロックすることができますので。

ですから、品々や資料を盗まれることは当然ありませんし、カギをかけることが可能なので盗み見られることさえありません。

そのため、札幌市をはじめとする全国で使用されています。

ちなみに、札幌市、江別市、北広島市、小樽市、恵庭市、石狩市など、日本中の図書館においてもこのプラスティックシャッターが多く採用されているようですよ。

●一般家庭でもプラスティックシャッターは使えるの?

「でも、一般家庭ではプラスティックシャッターは使えないでしょ?」と感じるかもしれません。

これまでの説明からすると、会社や公共スペースで使うもののように思えた人もいるのではないでしょうか。

ですが、実は一般の住居でもプラスティックシャッターを導入することが可能です。

しかも、最初からプラスティックシャッターを取り付けつつ家を建てることももちろんできますが、後からプラスティックシャッターを付けることもできます。

身近なところでは、「本棚用の扉」「お皿を入れる棚の扉」などとしてもプラスティックシャッターを利用することができます。

プラスティックシャッターを使えば、新品の食器棚や本棚を買うよりも安く済みますよ。

プラスティックシャッターを使いたい場合は、まずは札幌市、江別市、北広島市、小樽市、恵庭市、石狩市など、お住まいの地域にあるシャッター業者に相談することをおすすめします。

●プラスティックシャッターにはどのようなタイプがある?

プラスティックシャッターには色の入ったものもあれば、無色のスケルトンのものもあります。とにかく色々なタイプのプラスティックシャッターが存在すると考えてください。

まず、見えては困るもの（機密資料など）をしまう場所に使うのであれば、

透明感のないシートシャッターを導入しましょう。

反対に中の様子をパパっと確認したいような場所に取り付ける場合は、

無色透明のプラスティックシャッターにしておくのがおすすめです。

また、一般家庭でシートシャッターを使うのであれば、見栄えも気にしたいところですよね。

木目調、アイボリー、銀、灰色など様々なシートシャッターがありますので、まずはシャッター業者に相談することを推奨します。

お部屋の家財道具とカラーリングを一致させてみるのも面白いですし、あえて色合いをズラしてみるのも楽しそうですね。

●プラスティックシャッターの価格帯は?

一般家庭で使ったり、企業が機密資料や各種の品々をしまうために用いたりするような小型のプラスティックシャッターの場合は、数万円で買えます。条件によっては1万円を切るくらいです。

だからこそ、一般住居でも気軽に導入することができるんですよね。

また、「○○を保管するため」などと堅苦しく考えず、

「プラスティックシャッターを導入して、部屋の中をもっと楽しい雰囲気にしよう」という気持ちで後付けするのもおすすめですよ。

●まとめ

プラスティックシャッターに関して解説しました。

「シャッター」と聞くと、どうしても企業やショッピングモールなど改まった場所で使うことをイメージするかもしれませんが、実は一般家庭でも気軽に使うことができます。

もちろん何らかの理由でプラスティックシャッターに不具合が発生した場合でも、シャッター業者に相談すれば対応してもらうことが可能ですよ。