よくあるご質問


よくある質問

  • 外構工事ってどこまでの範囲が対象になりますか?

    敷地の“建物以外”のすべてが対象です。
    たとえば、玄関アプローチ・駐車場・フェンス・ブロック塀・物置・門柱・ウッドデッキ・土間コンクリート・花壇・照明などが含まれます。
    札幌など雪国では、除雪のしやすさや排雪スペースの確保、滑り止め対策なども重要な外構設計要素になります。

  • 新築ではなく、外構だけのリフォームも可能ですか?

    もちろん可能です。
    たとえば「古くなったブロック塀を目隠しフェンスに交換」「雑草対策で土間コンクリート化」「玄関アプローチを滑りにくい素材に」など、単体工事から全体リフォームまで対応しています。
    現場に合わせて段階的な施工プランもご提案可能です。

  • サイディングの上から張る方法って本当に長持ちするんですか?

    はい、正しく施工すれば20年以上の耐久性があります。
    既存の外壁が下地としてしっかりしていることが前提ですが、二重構造による断熱・防音効果アップや、雨風の侵入を防ぐ保護効果も高まります。
    適切な通気層とシーリング処理が重要で、施工実績が多い業者を選ぶのがポイントです。

  • 上張り工法のメリットと注意点を教えてください

    メリットは「工期短縮」「コスト削減」「生活に支障が出にくい」ことです。
    既存外壁を撤去しないため、廃材処理が少なく、工期も短縮できます。
    ただし注意点としては、下地が著しく傷んでいる場合は上張り不可になることがあります。
    サークルフェローでは現地調査を無料で実施し、適切な施工判断を行いますのでご安心ください。

  • 中川製作所のカーポートは、他メーカーと何が違うのですか?

    最大の違いは「北海道仕様の積雪対応力と頑丈な構造設計」です。
    中川製作所は北海道を拠点としたメーカーで、150cm〜200cmの積雪対応モデルを標準ラインナップしています。
    柱・梁の強度、屋根材の厚み、設置ベースの安定性など、道内の厳しい冬にも耐える高耐久仕様が特長です。
    さらに、施工後の美しさや融雪機能のオプションなど、見た目と機能の両立にも優れています。

  • 中川製作所のカーポートはオーダー対応できますか?

    はい、敷地や用途に合わせたオーダーが可能です。
    1台用・2台用の標準サイズはもちろん、**奥行き延長・高さアップ・L字連結・梁延長(RV車対応)**などにも柔軟に対応可能です。
    「雪庇が張り出す屋根に合わせて柱位置をズラす」「風除けパネルを追加する」など、現場に合わせた細かな設計対応が好評です。

  • 施工後のアフターサービスや保証はどうなっていますか?

    サークルフェローでは中川製作所と連携し、安心のアフターサポートを提供しています。
    通常の自然使用による不具合に関してはメーカー保証対応(施工内容により1〜3年)となります。
    また、サークルフェロー独自の定期点検サービスや冬前の安全確認など、地域密着型ならではのサポート体制も整えています。
    「万が一の破損」や「部品の追加」も迅速に対応可能です。

  • 雪止めフェンスはどんな場所に設置するのが効果的ですか?

    主に「隣地との境界」「道路や通路に面した部分」に設置するのが効果的です。
    特に住宅・アパート・月極駐車場など、落雪でトラブルが起きやすい場所に設置することで、事故・苦情・損害賠償のリスクを防げます。
    フェンスの高さ・長さ・素材も現場に合わせてオーダー可能です。

  • 設置後のメンテナンスは必要ですか?

    基本的にメンテナンスフリーですが、定期点検は推奨されます。
    当社の雪止めフェンスは**「どぶ漬け亜鉛メッキ」仕様**でサビに強く、長期間耐久性があります。
    ただし、豪雪による変形や除雪機との接触による破損リスクもあるため、年1回の目視点検をおすすめしています。

  • 屋根の雪庇(せっぴ)が張り出すのを防ぐ方法はありますか?

    はい、屋根先端に「雪庇止め金具」や「スノーストッパー」を設置することで防止できます。
    雪庇は日中の融雪と夜間の再凍結によって成長し、最終的に落雪事故や樋破損、近隣クレームにつながる恐れがあります。
    早期対策で安全と建物の保護を両立しましょう。

  • 階段や踊り場にサビや腐食が見られます。放置しても大丈夫ですか?

    鉄骨階段や踊り場の腐食は踏み板の抜け落ちや転落事故の原因となります。
    特に北海道のような凍結・融解を繰り返す地域では、サビの進行が早く、目に見えない部分で強度が低下しているケースもあります。
    早期の点検・補修で、事故と高額な工事を未然に防げます。

  • 屋根に雪庇止めをつけると、雪が落ちなくなりませんか?

    完全に落雪を防ぐのではなく、「コントロールする」考え方が重要です。
    雪庇止めは、雪のせり出しや大きな塊での落下を防ぐための装置です。
    屋根全体の雪をためこむのではなく、小刻みに安全な場所へ落とすよう分散設計を行うことで、屋根負荷と安全性のバランスを取ります。

  • 手すりがグラついています。部分的な補修でも対応できますか?

    はい、対応可能です。
    手すりのガタつきや外れかけは、溶接補強やパーツ交換で対応できることが多く、短期間・低コストで済む場合があります。
    ただし、基礎部まで腐食が進んでいる場合は支柱ごと交換が必要になることもありますので、現地調査をおすすめします。

  • 工事中に住人への影響は出ますか?

    最小限に抑えます。
    作業工程は日中帯に集中させ、騒音・振動の対策も行います。
    一時的な通行制限が必要な場合も、事前告知と調整をしっかり行い、入居者様への不安を和らげる対応を徹底しています。

  • 既存の住宅や車庫に合わせて、カーポートをオーダーできますか?

    はい、オーダー対応可能です。
    敷地条件や用途に応じて、片側支持・両側支持・2台用・L字型連結など多様な設計が可能です。
    柱の位置を調整したり、外壁との一体化施工にも柔軟に対応しています。
    また、車種に合わせた高さ設定(ハイルーフ対応)や風除けパネルの追加も可能です。

  • 事故が起きた場合、オーナーである私に責任はありますか?

    はい、場合によっては「管理者責任」が問われます。
    鉄骨階段の腐食による踏み板崩壊や転落事故では、オーナー様が損害賠償責任を問われる可能性が高く、実際に裁判事例もあります。
    定期的な点検とメンテナンスは、資産価値の維持だけでなく、リスク管理の観点からも重要です。

  • 電動シャッターにリフォームすることは可能ですか?

    はい、可能です。
    既存の手動シャッターを電動化するリフォーム工事も承っております。
    モーター・リモコン・安全装置の取付けが必要になりますが、車庫や店舗など利便性が格段に向上します。
    ご希望の開閉速度や使用頻度に合わせて、最適な機種をご提案いたします。

  • カーポートの工事にはどのくらいの日数がかかりますか?

    :通常は1〜2日で施工完了します。
    事前の現地調査から設計、基礎工事、組立までを一貫して対応いたします。
    積雪期を避けて春・秋の施工がスムーズでおすすめです。
    ※大雪の直後などは施工待ちが発生するため、早めのご予約が安心です。

  • ガレージの高さを上げた場合、耐久性や強度に問題はありませんか

    ご安心ください。
    高さ調整後も雪国対応の強度を確保する補強設計で施工いたします。
    構造的にバランスを崩さないよう、補強プレート・支柱の追加・屋根角度の調整なども含めて設計対応いたします。
    当社「サークルフェロー」は**高さ上げの施工実績No.1(札幌市周辺)**を誇り、施工後の安定性にも自信があります。

  • 積雪が多い地域ですが、どのようなカーポートを選べば良いですか?

    ✅A1:積雪対応型の「スチール製カーポート」がおすすめです。
    中川製作所などの積雪150cm対応モデルや4本柱の高強度タイプを多くの方に選ばれています。
    サークルフェローでは、地域ごとの積雪データに合わせた強度設計を行い、倒壊リスクを抑えた施工を提供しています。

  • 今のガレージに車が入らないのですが、高さを上げることはできますか?

    ✅A1:はい、可能です。
    カスケードガレージの構造を活かしつつ、前面の柱と屋根部分を加工・延長することで高さを上げる工事が可能です。
    特にSUV・ハイルーフ車・ルーフキャリア付きの車両をお持ちの方から多くご相談をいただいています。
    ガレージ全体を作り直すのではなく、「前面の一部かさ上げ」でコストを抑えるご提案も可能です。

  • 古いアパートなので、全体補修になると高額では?

    ご予算に応じた「段階補修プラン」もご提案可能です。
    「踊り場のみ先行補強」「手すりと階段を2期に分ける」など、劣化が進んだ箇所から優先的に修理することで、費用負担を分散できます。
    サークルフェローでは、管理会社様・オーナー様との事前打ち合わせを重視し、現実的な修繕計画をご提案しています。

  • 古くなったシャッターは交換したほうがいいですか?修理でも対応できますか?

    ✅A2:どちらも可能です。
    部品交換で復旧できるケースもあれば、本体の劣化や部材の廃番によって「交換」が最適なケースもあります。
    弊社では文化シャッター・三和シャッターなど主要メーカーにも対応しており、ご予算に応じたご提案をいたします。
    耐用年数を超えたシャッターは安全面からも交換がおすすめです。

  • シャッターから異音がします。大丈夫でしょうか?

    シャッターからの異音は程度によって軽いものからシャフト落ちる前の重症の内容までさまざまです。軽視せず、気になっている方は一度ご相談ください。

    音は異常を知らせてる前兆でもありますので現物見て判断させて頂きます。お気軽にご相談下さい。

  • 車でシャッターにぶつかってしまいました。どうすればよいでしょうか?

    北海道の冬には特に多いシャッター修理項目です。ぶつけてしまってシャッター開閉が出来ない場合はむやみに触らず、そのままお電話下さい。

    何もなかったかのように応急修理のみで直せる場合もあります。さわってスラット切ったり潰したり、無理に直そうとするとPROが到着しても使えない前提になる事があります。

    交換部材発生させなくても直せたのに、交換しないと使えないと言う事は多々ありますのでご注意下さい

  • ❓Q1:シャッターが開かなくなりました。すぐに修理は可能ですか?

    ✅A1:はい、可能です。
    まずは現地の状況を確認し、シャッターの故障原因(モーターの故障・ワイヤーの断線・レールの歪みなど)を特定します。
    「サークルフェロー」では緊急対応も行っており、札幌市近郊であれば即日対応が可能な場合もあります。
    写真を送っていただければ、事前診断も可能です。

  • 手動シャッターの開閉が重くて困ってます。軽くなりますでしょうか

    基本的にはバネ調整で軽くなります。が余りにも古かったりメンテナンス不足の悪い症状だとバネ調整時にバネ切れる場合も稀ですがあります。一度ご相談下さい

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