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鉄骨階段の老朽化が招くリスクとオーナー責任


岩見沢市でアパートの鉄骨階段修理を検討されているオーナー様・管理会社様へ。近年、階段の老朽化による事故が全国で多発しており、オーナー様の法的責任が問われるケースも増えています。本記事では、地域密着型の施工業者「サークルフェロー」に修理を依頼するメリットと、階段修理・補強の重要性について詳しく解説します。

第1章:はじめに

小樽市は、北海道の中でも風情ある街並みと海に面した立地が魅力の地域です。かつては港町として栄え、今でも古き良き建物が数多く残る歴史あるエリアですが、その分、築年数が古いアパートも多く存在します。特に1980年代〜90年代に建てられたアパートでは、外階段に鉄骨を使用した建物が多く、これらの経年劣化が今、目に見える形で表面化してきています。

北海道という土地柄、雪と氷に長期間さらされる外部鉄骨は、想像以上に厳しいダメージを受けています。冬季は凍結と融解の繰り返しにより塗装が剥がれ、微細なヒビから水分が侵入。春先になると鉄部は一気にサビが進行し、表面だけでなく内部構造にも腐食が及んでいるケースも珍しくありません。

実際に私たち「サークルフェロー」へ依頼される案件の多くが、「踏み板がグラつく」「鉄の階段の音が変わった」「サビ汁が伝ってきた」など、日常のちょっとした違和感から始まっています。中には、ボルトが風化して抜け落ち、踏板が落下寸前だったというケースも存在しました。

このような症状は、一見すると「まだ使えるように見える」ことが多く、オーナー様自身が劣化の深刻さに気づかないまま放置してしまう原因にもなっています。しかし、それが取り返しのつかない事故へと繋がるのは、全国の過去事例を見ても明らかです。

鉄骨階段の事故は、単なる構造物の問題ではありません。「人の命に関わる問題」であり、同時に「建物所有者としての責任を問われる問題」でもあります。特に共用部分である階段で事故が起きた場合、オーナー様は民法717条に基づき、無過失でも損害賠償を求められる可能性があるという事実を、まずは理解する必要があります。

小樽市のように、海風や積雪の影響が大きい地域では、見た目以上に腐食が進行しているケースが非常に多いのが現状です。古い建物の価値を守り、入居者の安全を確保するためにも、今こそ鉄骨階段の点検・修理を「優先事項」として検討すべき時期が来ています。

第2章:劣化放置による具体的なトラブル5例
ここでは実際に全国で発生した鉄骨階段の劣化放置による重大事故を5つご紹介します。

事例1:東京都八王子市 築8年アパート階段崩落事故
新築からわずか8年のアパートで、鉄骨階段が突然崩落。女性住人が転落し死亡するという痛ましい事故が発生しました。原因は施工時の設計ミスと鉄骨の腐食。施工会社の会長が業務上過失致死で書類送検され、建物所有者の管理責任も厳しく問われました。

事例2:札幌市東区 鉄板の抜け落ちで住人骨折
築30年の木造アパートで、外階段の鉄板が一部抜け落ち、下階にいた住人が骨折。「階段が鳴る」と以前から苦情が出ていたが、調査や修理がされておらず、結果として事故に発展。修繕費よりはるかに高額な損害賠償が発生しました。

事例3:旭川市 老朽階段で高齢者が転落
鉄骨が浮き上がっていたが補修されず、手すりもグラついたまま。高齢の入居者がつまづいて転倒し、腕を骨折。階段構造自体が危険と認定され、補強工事に加えてバリアフリー対応も命じられました。

事例4:小樽市某アパート「水垂れ」放置で鉄骨が空洞化
外階段の裏側から「サビ汁」が垂れていたが、見た目はまだしっかりしていると判断し修理を先延ばしに。1年後、鉄骨内部が完全に空洞化していたことが点検で判明。もし踏み抜いていたら大事故になるところでした。

事例5:千歳市アパート ボルト外れで階段が沈む
長年の融雪と乾燥で、鉄骨の継ぎ目が脆くなり、踏板を支えるボルトが脱落。住人が昇降中に階段が大きく沈み込み転倒。幸い軽傷で済んだが、管理会社はその後全棟の階段点検を実施することになりました。

第3章:オーナーが負う3つの法的責任とリスク
鉄骨階段の事故が発生した場合、オーナー様は法的にどのような責任を負うのか。ここでは、主に3つの責任軸から整理します。

1. 民法717条「土地工作物責任」
民法第717条では、「土地の工作物の設置または保存の瑕疵によって他人に損害が生じたときは、土地の工作物の占有者または所有者が賠償責任を負う」と定められています。つまり、鉄骨階段の腐食や破損に気づかず放置していた場合、オーナー様に過失がなくても賠償責任が生じるケースがあるということです。

2. 損害賠償請求リスク(被害者視点)
万が一、入居者やその来客が階段でケガをした場合、「建物の管理不備」としてオーナー様に直接損害賠償を求める訴訟が起きる可能性があります。治療費や慰謝料の請求だけでなく、通院期間中の収入補償、精神的損害まで請求されることがあり、数十万円〜数百万円単位の支払いに発展する事例も実際にあります。

3. 保険の不適用リスク
火災保険や施設賠償責任保険に加入していても、「経年劣化や放置による損害」は保険の対象外となることがあります。これは保険約款にも明記されているため、事故後に「保険でなんとかしよう」としても通らないケースが多発しています。結果として、オーナー様が全額自己負担で賠償と修繕を同時に行う事態になりかねません。

第4章:サークルフェローに依頼する7つのメリットと施工実績
小樽市をはじめとする北海道エリアで、鉄骨階段の修理・補強を安心して任せられるのが、私たち「サークルフェロー」です。地域密着で実績を積み上げてきた当社の強みは、価格や技術面だけでなく、オーナー様との信頼関係にあります。以下、7つの具体的なメリットをご紹介します。

1. 現地調査・見積りが無料
現地調査から概算見積りまで無料で実施。オーナー様や管理会社様の不安を先回りして解消します。急ぎの案件にも対応可能です。

2. 職人直営の一貫施工で中間マージンなし
当社は下請け任せにしない職人直営のスタイル。余計な中間コストがかからず、適正価格で高品質な施工を提供します。

3. 腐食対策・補強の専門技術
階段の踏板だけでなく、骨組み・ボルト・つなぎ目なども徹底点検。必要に応じてサンドブラストや防錆塗装、アングル補強を施します。

4. 夜間・休日対応OK
入居者様の生活に支障を与えないよう、夜間や日曜・祝日の作業にも柔軟対応。管理会社様からも高評価をいただいています。

5. 工事中の安全確保も徹底
養生・通行規制・仮設階段など、施工中の事故ゼロを目指した配慮も万全です。入居者様からのクレーム回避にもつながります。

6. 写真付き報告書で安心
施工前・施工後の写真を用いた報告書を提出。遠方オーナー様や法人管理者様でも安心してご依頼いただけます。

7. アフターフォロー
施工後も、再塗装の提案など、アフターサポートも充実。長期的な安全維持を実現します。

【施工事例:小樽市内Aアパート】
築28年の2階建アパートで、踏板の一部がグラつき始めたとの相談。現地調査の結果、鉄骨フレーム内部の腐食が進行しており、踏板交換・フレーム補強・塗装までを一括で実施。費用は約58万円。事故発生前に対処できたことで、オーナー様・管理会社様から非常に高評価をいただきました。

第5章:鉄骨階段の危険度セルフチェック10項目
事故を未然に防ぐためには、日常的な点検と「異常の早期発見」が極めて重要です。この章では、オーナー様・管理会社様が現地で簡易的に確認できる「鉄骨階段の危険サイン10項目」をご紹介します。

踏板がたわんでいる・沈む

階段の接合部にサビ汁(赤茶色の液体)が垂れている

ボルトやナットが外れている、緩んでいる

鉄部表面に穴が開いている、剥離が見られる

手すりがグラグラする、ぐらつきがある

塗装が大きく剥がれている・浮いている

階段の下部から水が伝っている

階段を昇降する際、異音(ギシギシ、カンカン)がする

階段付近のコンクリート基礎にひび割れや傾きがある

過去に補修した箇所が再び変形・劣化している

このうち「2つ以上」が当てはまる場合は、早急な専門業者による点検を強くおすすめします。


第6章:よくあるQ&A(実務寄りに10問)
鉄骨階段の修理・補強を検討される際に、オーナー様や管理会社様からよく寄せられる質問をQ&A形式でまとめました。

Q1. 現地調査にはどれくらい時間がかかりますか?
A1. 通常30分〜1時間程度で完了します。気になる箇所があれば事前にお知らせいただけるとスムーズです。

Q2. 入居者が住んでいる状態でも工事は可能ですか?
A2. もちろん可能です。工事前に掲示・声かけを行い、通行規制や仮設階段の設置もご提案しています。

Q3. 工事中に音や振動は発生しますか?
A3. 金属の加工・切断がある場合は一時的に音が発生しますが、極力時間帯を調整し、近隣への配慮を徹底しています。

Q4. 工事費はどのくらいかかりますか?
A4. 状態により異なりますが、10万円〜100万円前後が一般的です。写真付きの詳細見積をご提示します。

Q5. 火災保険は使えますか?
A5. 経年劣化には適用外ですが、事故や落下に起因する損害なら使える可能性があります。保険会社に確認を。

Q6. 法人契約・請求書払いは可能ですか?
A6. はい、可能です。御社フォーマットでの見積書・請求書発行にも対応しております。

Q7. 土日や祝日の施工はできますか?
A7. 入居者様の都合に合わせて、柔軟にスケジュールを組めます。ご希望日を事前にご相談ください。

Q8. 工事後にまた点検してもらえますか?
A8. 年1回の点検や塗装提案などのアフターサービスもご用意しています。

Q9. 見積り後にキャンセルしても費用は発生しますか?
A9. 現地調査・見積りまでなら無料です。無理な営業や契約の催促も一切ありません。

Q10. 岩見沢市以外でも依頼できますか?
A10. 札幌市、江別市、千歳市、北広島市、石狩市、小樽市など広範囲に対応しています。お気軽にご相談ください。

第7章:まとめと行動喚起(無料点検と備えの重要性)
ここまでご覧いただきありがとうございました。鉄骨階段の劣化は、外からは見えにくく、気づいた時にはすでに重大な事故につながる危険性があります。事故が起きた後では、損害賠償や信頼失墜、法的責任といった大きな代償を伴います。

しかし、今この時点で「気づいた」オーナー様であれば、リスクを回避するための行動がとれます。サークルフェローでは、

小樽市内での無料現地点検

写真付き報告書のご提出

安心の職人直営・適正価格

これらを通じて、地域の建物の安全と資産価値を守るお手伝いをしています。

鉄骨階段のことが少しでも気になったら、まずはお気軽にご相談ください。点検を「するかしないか」で、未来が大きく変わります。

放置することが最も危険です。事故の前に動くこと、それがオーナー様・管理者様としての最大の備えです。

サークルフェロー合同会社は、札幌市を中心としたエリアで、信頼される工事をこれからもご提供してまいります。

ご依頼の流れ

  • Step1 お問い合わせ

    まずはお電話またはお問い合わせフォームよりお気軽にお電話下さい。
    011-777-4771【受付】9:00~18:30

    相談内容や状況をお聞き致します。現地調査の日程設定をお打合わせいたします。

    お問い合わせ

  • Step2 ご訪問・見積り

    事前に決定した日程にて現地調査をさせて頂きます。

    その場でお見積りをだせる工事項目については即、口頭での見積りをお伝え致します。
    工事によってはその場で修理も可能です。

    持ち帰り見積りの場合は3~4営業日以内にお見積もりのご連絡を致します。

    ご訪問・見積り

  • Step3 ご契約 / 工事日のご相談

    お見積もりにご納得いただけましたら、ご契約をしていただきます。

    その際、お客様のご都合などをお伺いしながら
    工事日を決めさせていただきます。

    ご契約 / 工事日のご相談

  • Step4 工事・着工 / 完了確認

    お客様と打ち合わせした日程にて工事をさせていただきます。

    基本的には作業完了後に完了確認をしていただいておりますが
    シャッター工事など立ち合いなしで作業を行う場合は、後日確認頂いた旨をお知らせいただいております。

    工事・着工 / 完了確認

  • Step5 完了・お支払い

    工事完了(完了確認)後、振込みの場合は請求書をお送り致します。
    基本的には請求書発行後1週間以内にお振込みをお願いしております。

    工事完了後にその場で現金支払いをしていただく場合は、
    その場で領収書を発行させていただき完結となります。

    ※お支払い方法につきましてはご要望に合わせてできる限り柔軟に対応致しますので、何あればお気軽にご相談ください。

    完了・お支払い

よくある質問

  • よくある質問(FAQ)シャッター編

    よくある質問(FAQ)

    Q1. シャッター修理の見積もりは無料ですか?

    はい、札幌市および周辺地域は現地見積もりを無料で行っています。電話またはLINEからお気軽にご依頼ください。

    Q2. どのくらいで来てもらえますか?

    最短で当日対応が可能です。混雑状況にもよりますが、職人が直接スケジュール調整して伺います。

    Q3. 古いシャッターでも修理できますか?

    はい。メーカーがわからないものや廃盤品でも、現場で確認して対応可能です。

    Q4. 修理と交換、どちらが良いですか?

    軽度の故障であれば修理で十分ですが、20年以上経過している場合は交換の方がコスパが良いケースもあります。

    Q5. 電動シャッターも対応していますか?

    はい、モーター交換・リモコン設定含め対応可能です。

    Q6. 車庫のシャッターが重くて開けにくいのですが?

    バネやレールの調整、座板の交換などで改善する場合が多いです。

    Q7. 夜間や休日でも来てもらえますか?

    原則として日中の対応ですが、緊急の場合は柔軟に調整可能です(要事前相談)。

    Q8. 台風や雪で壊れたシャッターは保険対象になりますか?

    はい、火災保険や風災保険の対象になる場合があります。申請サポートも可能です。

    Q9. 修理後の保証はありますか?

    作業内容に応じて保証をおつけしております。内容は現場ごとに異なります。

    Q10. どんなタイプのシャッターでも直せますか?

    手動、電動、ガレージ用、店舗用、住宅用など、ほぼ全てのタイプに対応しています。

    Q11. シャッターを電動化することはできますか?

    はい、既存の手動シャッターに後付けでモーターを設置することが可能です。

    Q12. 土間が傾いていてシャッターが閉まりません。対応できますか?

    はい、土間レベルに合わせてシャッターの調整・改造が可能です。

    Q13. 部品だけの交換もできますか?

    スラット・座板・レール・パイプなど、単体部品の交換も可能です。

    Q14. 作業時間はどのくらいですか?

    内容によりますが、軽微な修理なら30分〜90分程度です。

    Q15. 修理費用の目安を教えてください。

    例えば座板交換は15,000円〜、電動モーター交換は50,000円〜が目安です。

    Q16. 防犯対策もできますか?

    補強バーの設置や、シャッターの鍵の追加などで防犯対策も行います。

    Q17. 錆びがひどい場合でも直せますか?

    錆びの程度によりますが、補修または部分交換が可能なケースが多いです。

    Q18. DIYで直そうと思ってもいいですか?

    シャッターは巻き取りの力が強いため、専門業者に任せることをおすすめします。

    Q19. 見積もり後にキャンセルできますか?

    もちろん可能です。無理な営業や強引な施工は一切行っておりません。

    Q20. 施工対応エリアは?

    札幌市を中心に、江別市、北広島市、恵庭市、千歳市、小樽市、石狩市、南幌町、当別町に対応しています。

  • 外構工事ってどこまでの範囲が対象になりますか?

    敷地の“建物以外”のすべてが対象です。
    たとえば、玄関アプローチ・駐車場・フェンス・ブロック塀・物置・門柱・ウッドデッキ・土間コンクリート・花壇・照明などが含まれます。
    札幌など雪国では、除雪のしやすさや排雪スペースの確保、滑り止め対策なども重要な外構設計要素になります。

  • 新築ではなく、外構だけのリフォームも可能ですか?

    もちろん可能です。
    たとえば「古くなったブロック塀を目隠しフェンスに交換」「雑草対策で土間コンクリート化」「玄関アプローチを滑りにくい素材に」など、単体工事から全体リフォームまで対応しています。
    現場に合わせて段階的な施工プランもご提案可能です。

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