シャッター豆知識(雨戸にシャッター)
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シャッターを雨戸につけることの利点・欠点
雨戸や窓にシャッターをつけるかどうか決めきれない人が札幌市にもかなりたくさんいます。
ここではそのような方々に向けて、シャッターを雨戸につけることの利点と欠点を挙げていきます。
- シャッターを雨戸につけることの欠点
Q:防犯の観点で考えると良くないとも言いますよね?
長期間シャッターを開けずにいると、周りから「誰もいないのだな」と思われてしまって、札幌市、江別市、北広島市、小樽市、恵庭市、石狩市などでも活動している空き巣に遭いやすくなります。
ただ、たびたび開けるようにすればむしろ防犯力はアップします。
ですから閉めっぱなしにしないように気を付ければ、防犯の観点で言えば大した欠点にはなりません。
Q:取り付けたシャッターが邪魔になりませんかね?
雨戸に後からシャッターを取り付けるときのことを考えてみましょう。
場合によっては、テラス、ウッドデッキ、サンルームなどの邪魔になってしまうかもしれません。
そのため、シャッターに沿って部材を切ることになる場合があります。
部材を切る手数料は2000~10000円前後ですが、ガラスやサンルームがたくさんある場合はもっとかかってしまうかもしれません。
お金の話が出たので更に紹介しておきますが、電動シャッターを取り入れる場合は18~30万円くらい、手動シャッターであれば9~14万円くらいになると考えてください。
いずれにせよ、いきなり業者に頼むのではなく、
まずは札幌市、江別市、北広島市、小樽市、恵庭市、石狩市などの専門企業から見積もりを取ってみることをおすすめします。
Q:シャッターを取り付けると面倒な作業が多くなりませんか?
手動シャッターの場合は「部屋の中から窓ガラスを開ける→シャッターを下げる」ということをしなければなりません。
もちろん難しいことではありませんが、小さなお子さんに任せるのはリスクが高いのでおすすめしません。また、お年寄りに関しても同様です。
また、ご自身が年齢を重ねて身体が弱くなってきてから、スムーズに開閉できるかどうかということも考えておくべきです。
この点が心配なのであれば電動シャッターが良いでしょう。
リモコンを使って部屋の中から、窓を閉めたままでシャッターの開け閉めをすることが可能です。ちなみに、手動で使うこともできるので停電のときでも安心です。
ただし、繰り返しになりますが電動シャッターのほうが手動シャッターよりも金額が高いので、それだけは覚えておきましょう。
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シャッターを雨戸につけることの利点
Q:やはり身を守ることに繋がるでしょうか?
その通りです。
シャッターを雨戸につけていないと、雨や風が部屋の中に入ってきて大変な思いをすることになるかもしれません。
また、窓ガラスが割れた際にカケラが飛んできて負傷することになるかもしれません。
特に札幌市、江別市、北広島市、小樽市、恵庭市、石狩市などは気候も良くありませんし、シャッターをつけておくと何かと安心だと思います。
Q:遮音性についてはどうなのでしょうか?
シャッターの素材や環境にもよりますが、シャッターを雨戸につけることで騒音をある程度シャットアウトすることができます。
周りの家の騒音などのせいで辛い思いをしているのであれば、シャッターを雨戸につけてみてはいかがでしょうか。
もちろん、シャッターを付けることで、ご自身もあまり気にせず音を出せるようになることでしょう。
特に札幌市、江別市、北広島市、小樽市、恵庭市、石狩市などの線路のそばで暮らしている場合は役に立つはずです。
Q:シャッターをつけることで部屋の中が暗くなりすぎませんか?
確かに、カーテンではなくシャッターをつけた方が室内を暗くすることができます。
ですが、お昼寝などを頻繁にする方にとってはその方が良いのではないでしょうか。
また、シャッターをつけたとしても光が一切入らなくなるわけではありません。
近年の雨戸向けのシャッターのほとんどは、シャッターを全部下げたとしても光量をコントロール可能なように設計されています。
(一応シャッター業者に問い合わせてみるのが無難です)
Q:防犯面について、今度はメリットを聞かせてください
空き巣に関してですが、平均して5分以内に室内に入り込むことができなければ退散するそうです。ですから、シャッターをつけておく事が非常に有効であると言えます。
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まとめ
札幌市などの家の雨戸にシャッターをつけると、ガラスを保護したり、音をある程度シャットアウトしたり、眩しさを抑えることができたり、防犯面で役立ったりするということでしたね。
デメリットも少しはあるのですが、個人的にはメリットがそれを遥かに上回っていると思います。
まずは、札幌市などのシャッターの業者に相談して、
雨戸にシャッターを取り付けるのにどれくらいのお金がかかるのかを聞いてみてはいかがでしょうか。
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