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シャッターの豆知識(窓シャッター)

 

●シャッターを窓に新規設置するときにチェックすべきことは?

「元々シャッターがない窓に、新しくシャッターを設置する」という場合もあります。

では、今ある窓にシャッターを後から設置するケースではどのような部分をチェックしておけば良いのでしょうか。

札幌市、江別市、北広島市、小樽市、恵庭市、石狩市などの皆さんもぜひ最後までご覧ください。

Q:防犯意識が強い人の中にはシャッターを後付けする人が多いらしいですね?

その通りです。

ここ数年、空き巣などの不法侵入者の半数以上が、居室やベランダの窓から入り込んでいるようです。

オートロックなどによって防犯対策をしている人は多いと思いますが、「窓」についてはあまり目を向けてこなかった方が多いのではないでしょうか。

一歩進んだ防犯対策をしたい札幌市などの皆さんは、ぜひシャッターを窓につけることを検討してみてくださいね。

ただし、四六時中シャッターを閉めていると「この家は誰もいない時間が多い」と判断されてしまって、かえって空き巣の被害に遭いやすくなる恐れがあるので気を付けてください。

Q:電動シャッターと手動シャッターがあるようですが何が違うんでしょうか?

まず、価格が違います。

あくまで目安ですが、

手動シャッター:5~15万円ほど

電動シャッター:20~30万円ほど

といったところです。

ですが、手動シャッターの場合は、

・音がしやすい

・窓を閉めたままでは、シャッターを動かすことができない

などのデメリットがあります。

一方、電動シャッターに関しては

・音がしにくい

・窓を閉めたままでも、リモコンでシャッターを動かすことができる

・停電になっても手動で使える

・自分で決めた時間にオートで閉まるようにすることもできる

などのメリットがあります。

やはり値段が高いぶん、全体的に電動シャッターのほうが優れていると言えるでしょう。

特に身体を動かしにくくなっているお年寄りがシャッターを扱うのであれば、

電動式のほうが圧倒的に便利だと思います。

Q:どのようなタイプのシャッターがあるのでしょうか?

主に3種類あります。

・スリット式

・ブラインド式

・クローズ式

それぞれについて特徴を見ていきましょう。

まずクローズ式が一番一般的なシャッターのタイプです。

閉めると普通の雨戸のように光を遮ることが可能。

ですから、昼間に仮眠を取りたいときなどにはかなり役立つはずです。

ですが、本当に全く光が入らないので扱いにくい面も。

また、通気性も悪くなります。ただし、防犯効果については一定以上に期待できます。

そして、シャッターに切れ目がついているのがスリット式です。

シャッターを閉めてもそこから光が入りますし、風も入ります。

そのため、普段から完全に閉めても利用しやすいと言えます。

ブラインド式は、光の量をコントロールできるシャッターのことです。

スリット式とは異なり、シャッターに切れ目がついているわけではありません。

例えばルーバーを垂直にすれば、部屋の中にかなり光を入れることが可能です。

札幌市、江別市、北広島市、小樽市、恵庭市、石狩市でも便利に利用することができることでしょう。

基本的にシャッターは閉じたまま生活したいというのであれば、ブラインド式が最も使いやすいと思います。

Q:シャッターをつけると家の見た目が悪くなりませんか?

ブラインド式、スリット式であれば比較的スタイリッシュですので、札幌市などのどの家にも合いやすいと思います。ただ、一般的な締め切り式の場合は見た目が武骨になってしまうかもしれません。

「どのような見た目にしたいのか」ですとか「見た目と防犯性能のどちらを優先するのか」ですとか「どのくらいの価格帯のシャッターにしたいのか」などを考慮しつつ決めてください。

Q:我が家には小さな子供がいますがシャッターをつけても大丈夫でしょうか?

電動シャッターの場合は、リモコンだけで部屋の中から操作することができますので、小さな子供でも使い方を覚えれば難なく開閉できるはずです。

それに、近年は安全装置が搭載された電動シャッターが大半ですから、事故が起きることもまずありません。

ただし、以前電動シャッターが原因で死亡した人もいますので、やはり基本的にはお子さんには電動シャッターの操作(リモコン操作)をさせないようにすることをおすすめします。

言うまでもありませんが手動シャッターの場合は、絶対にお子さんには開閉させないでください。

●まとめ

札幌市、 江別市、北広島市、小樽市、恵庭市、石狩市を含む全国の皆さんに向けて、窓にシャッターを後からつける際に気を付けるべきことを紹介しました。

色々と解説しましたが、一般の方には決めきれない部分もあると思いますので、

まずはいくつかのシャッター業者に相談してみることをおすすめします。

シャッターはサークルフェローにお任せください

 
 
 
 
 
 
 
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