札幌市のシャッター修理・交換ならお任せ下さい。

故障の内容と原因について

鍵の引っかかり

鍵の引っかかりの原因は、鍵穴のサビや異物の詰まり、鍵本体のゆがみや摩耗です。これらの要因によって、鍵の開閉がスムーズにできなくなったり、引っかかったりする可能性があります。

シャッター自体のゆがみ

シャッター本体のゆがみは、シャッターの上げ下げがスムーズにできなくなるだけでなく、スラット部分やレールの劣化・破損にもつながります。経年劣化や強風、衝撃などが原因となり、シャッター本体がゆがむのです。

シャッターが止まって動かない

シャッターが止まって動かなくなった場合、電動か手動かによって原因が異なります。電動シャッターの場合は、電気回路に関連する断線や接触不良などが考えられます。手動シャッターの場合は、レールのゆがみや異物の挟まりが原因となることが多いです。

シャッター修理費用の相場について

シャッターの修理費用は、トラブルの内容やシャッターの種類によって異なります。一般的に、手動シャッターの修理費用は約3～10万円、電動シャッターの修理費用は約3～15万円が相場です。手動シャッターから電動シャッターへの交換の場合は、費用は手動シャッターへの交換と比べて高くなることがあります。

修理費用の内訳

シャッターの修理費用には、シャッターの取り付け費用とは別に、既存のシャッターを撤去する費用が含まれます。シャッターの撤去には、2～5万円程度の費用が必要です。シャッターの塗り替えや電動化のみの場合は、撤去費用は必要ありません。また、修理ではなく交換の場合には、工事内容によって追加の「技術料」が発生することもあります。

シャッターのメンテナンス方法

スラットやガイドレールにたまったホコリや汚れは動作を妨げる原因となるため、日常的なメンテナンスは非常に重要です。以下で、自分でできるメンテナンス方法をご紹介します。

用意するもの

• ゴム手袋
• サッシブラシ
• 雑巾
• スポンジ
• 中性洗剤
• シリコンスプレー

シャッターに傷が付くとサビが発生する原因になりますので、金属製のサッシブラシやスポンジは使用しないようにしましょう。

メンテナンスの手順

まず、シャッターを完全に閉めます。次に、乾いた雑巾やサッシブラシを使用して、シャッタースラットの表面の汚れを取り除きます。その後、シャッター表面を水で洗い流し、スポンジを使ってこすり洗いをしましょう。汚れがひどい場合は、お湯で薄めた中性洗剤を使うと効果的です。洗剤と汚れをすすいだら、乾いた雑巾で水分をしっかりと拭き取りましょう。次に、シャッターを開けて、サッシブラシを使ってガイドレールの汚れやゴミをかき出していくのがポイントです。

汚れが落ちたら、シャッタースラットの間やガイドレールの内側にシリコンスプレーを吹き付けます。その後、シャッターを数回開け閉めして、シリコンスプレーが潤滑成分となじむようにしましょう。シリコンスプレーがはみ出した場合は、乾いた雑巾で拭き取ることがポイントです。

日常的なメンテナンスで落ちないサビの除去、故障している部分の修理などは、専門業者に依頼することをおすすめします。
北海道・札幌にあるサークルフェローでは、シャッターの交換・修理に対応しております。費用が気になる方は、お気軽にお問い合わせください。